2014年10月22日水曜日

寝そべった絵

ダンガンロンパ2の七海千秋。送りヒダ。立ち絵でギリ判別できた。右回りの送りヒダっぽいけど厚塗り絵はヒダの構造がよくわからない感じ。(ちなみに送りヒダは普通左回り。この絵も)

ツールシフトの消しゴム使ってグリグリ描いた。レイヤ分けしつつ。でも時間かかった…下書きから3時間。ちょうどパーカー着てたから服の皺とか手の位置とか写真に撮って確認したりしてた。

寝そべった絵はたぶん初めて描いた。座った絵とかもまともに描いたことないんだなそういえば。ヒトカクの本買ったんだけど座り絵の模写で挫折感味わって、とりあえず顔のページ行ったら、どうやってもなんか垢抜けない半リアル絵になって、なんかちょっと行き詰まり感。一回デジタルで描いたほうがいいかもしれない。アナログだと下書きでがじゃがじゃなっちゃうから、線が脳内補正されてしまうし、デジタルだったら描きなおせるし。




現実にもありうるっぽいけど(一枚だけそれっぽい画像を探しだした)、ズボンみたいに中央のヒダがすっぽり周りのヒダに隠れてしまう描き方をよく見る。これを描いてみたい。

そこまで動きのないスカートに関してはまあまあ描けるようになってきたかもしれない。(でもシワと端とスカートの裏側はよく考えはするが結局分からないままで描く)

ひらっひらのスカートとか少したなびいてるスカートとかはちょっと別段階かも。
一見、少したなびいているのよりひらっひらの方が手強そうだが、ひらっひらなら構造ガン無視したり、逆に製図的に考えたりもできる気がする。(製図的に考えても結局狂いが出るのでそれがランダム感になる)

少したなびいていて、硬くないけれど、スカートの生地の重みは出ている、って感じの絵はぴっちり構造を追おうとすると描けない。慣れが必要なんだろうな。

スカートにあまりしわが寄らない状態のスカートを製図的にいくらでも描けるようになって、手癖でそれっぽいスカートを描けるようになって、布のはためき方を理解・練習して、そうしたらやっとたなびいたのとひらっひらのが上手く描けるのかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿