桑田怜恩。たぶん1時間30分。次からはカウントアップで。
描いたことのないキャラの方がざっくりいける気がした。ロンパキャラざっくりでいいから描いたら30×3=90枚ぐらいになる。いくらでも描く題材はある。
まあ山田とかさくらちゃんとかそもそも描く気ないキャラや題材もあるが。時間かけずにささっと描いてみれば、連想ゲームのようにして題材や練習課題が見つかりそう。
手順…服の装飾はざっくり色を塗った後にした。
参考にした公式画像からスポイトしたらすごく色が暗かったので、その色を影色にして逆光っぽくしようと考えた。ベースカラーを塗った後で赤~オレンジぐらいのオーバーレイ。ジャケットとシャツは白色なので、ベースカラーは暗め。固有色にとらわれないで思い切って色を変えることも大事。それ自体に魅力のある色を探すのも重要だが、全体を見て相対的に決めることを優先する。
服の皺を実線で描いていたがあとで消した。普通の頭身でシンプルな絵柄でないときでも描かなくていい時もある。
統合塗りレイヤを複製、領域拡大してぼかし。それを複製。ひとつは真っ暗にした明暗レイヤ。もうひとつはその上にそのままの発光レイヤ。不透明度調整。線画の不透明度も下げた。
目のハイライトを線画下で統合していた。はじめ非表示にして塗りレイヤに統合しないようにすること。
総評…肌の塗りは方向性的にはあり。
かなり暗い色をベースに、明るい色を付け足すように描いた。頭蓋骨のデッサンと髪の毛が微妙。
もう少し立体感を出す場所と描き込むべきポイントを理解したい。正しい立体感、というのがある。ただのでこぼこ(立体感)ならどこにだって描けるわけだから。
上手い人の絵をスポイトすると見た目より色が濃いって言うけど、固有色が色そのものではなく、見る側の脳内で作り出される感じ?これだったらジャケットとシャツは白色だけど薄茶ぐらい濃いけど、桑田ってキャラを知ってたら白に見えると思う。レモンに緑色LEDを当てたらじっさい緑にかなり近くなるけど、それでもまだ黄色に見え続けているのと同じようなことかな。
目の色は設定通りにしたい方。緑味の茶が苗木の眼の色だから、その中間の色か、上が茶の下が緑のように塗ったりする。色味をグリグリしてみてよければおとなりの色にもするが。




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