2014年11月4日火曜日
技術はカード/カメラアングルと壁・床
■技術はカード
技術はカードゲームのカード。
無数のクエストが用意されていて、クエストは自分で作ることが出来る。
ゲーム(絵を描くこと)の目的は、魔王を倒したり街を平和にすることではなくて、
「ゲームを楽しむことそれ自体」にある。
カードゲームだから良いカード(よりよい技術)がほしいところだ。
だから、カードを求めにバトルに向かう。
基本的にノーコスト。消費されるのはリアルの時間と特殊アイテム(画材)。
戦闘不能になってカードが取得できなくとも、デメリット無しでリプレイできる。
ただ、低確率で、精神力の低下が起きるか、麻痺の魔法をかけられて、それが回復するまで、バトルに出られないかもしれない可能性はある。
カード(技術)を求めるためのバトル(練習)はいつでも挑戦、逃走できる。
基本的にパラメータは隠し。基本レベル(基礎画力)も設定されてはいるが、同じ人でもある程度のばらつきがある。
大体の基本レベルから推察して持っていなきゃ変なカードを持ってなくても、別に恥ずかしがる必要はない。他のプレイヤーに「すげー非効率なバトルしてんなあ」と思われるだけだ。また、このカードゲームはソロプレイなので、バトルの仕方や持ちカードの種類をバカにされても、気にすることはない。これを機会にプレイを見直すか~と思うのはいいが、それ以上のことを考える必要はないわけだ。
どんなクエストを選び、どんなデッキにするか、どんなカードを選んでバトルするかは自由。
「魔王を倒す」とか「トロフィーをコンプする」とかが王道のプレイ方法だけれど、どんなプレイをしても大丈夫。魔王を倒さなくたって世界は滅亡しないのでずっとゲームはプレイし続けられる。
■カメラアングルと壁・床
壁と床の面を想定することは、カメラアングル(高さ・角度)が
だいたいどの辺にあるかを考えることにもつながるような気がする。
床が「カメラの高さ」と「人体のアオリ・フカン具合」。
壁の線が「カメラの横方向の角度」と「人体の線のナナメ具合」に対応する。
床の面や体勢を、デジタルでは足の先まで描いたり、
小さい棒人形(ペラペラ君)を描いて想定する。
どういうカメラアングルかを、自分の中で整理すると、床や壁のパースが大幅にずれなかったり、人体パースがチグハグになりにくい。(他にも効果あったら追記)
したい練習:
玄関マットとポスターみたいな小さい四角で代用して床と壁を、アタリを取った後に描いてみる。
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